令和元年(2019年)予備試験論文試験の結果について
お久しぶりです。
小猫太郎と申します(他所では子猫太郎と呼んでいただいていますし、自分でもそのように名乗っているのですが、一応こちらが正式です。。。)。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。
先日、令和元年予備試験論文試験の合格発表があり、なんとか合格することができていました。
試験から発表までの間、私の再現答案に対して様々なご意見をいただけましたし、私自身、受験された方々の再現答案を読むことができ、有意義な時間とすることができました。
本当にありがとうございます。
また、昨日、予備試験論文式試験の成績通知書及び口述試験受験票が届きました。
受験生でブログをご覧になってくださっている方や、再現答案を分析してくださった方がいるのに、ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。。。
成績通知書に記載されている順位ランクを掲載いたしますので、再現答案の分析にお役立て頂けますと幸いです。
憲法 :D(C→D)
行政法:A(B→B)
民法 :A(C→A)
商法 :B(B→D)
民訴法:B(F→D)
刑法 :A(B→B)
刑訴法:F(F→F)
教養 :C(D→D)
実務 :B(D→D)
総合点:250点台後半
順位 :100番台後半
※カッコ書き内は、左から、再現作成時(7月19日時点)の私自身の予想、合格発表1ヶ月前(9月10日時点)の私自身の予想の順で記載しています。少しずつ情報がわかるにつれて、私自身の再現答案への評価も変化しているので、ご参考になればと思います。
結果に対する感想を申しますと、再現答案を分析してくださった方々の予想と大まかには一致していると感じましたし、私個人としては満足しています。
詳細な分析を私自身がするかは何とも言えませんが、分析をするとしても口述試験の後となると思います。
多くの方に支えられて口述試験まで辿り着けた以上、この機会を逃さず、あと1週間駆け抜けたいと思います。
また口述試験後、ご報告したいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。